【施工前】
さて、普段目にする窓の中で一番大きな窓は、
写真のような窓です。
これを、交換します。
交換する商品を、正式に長ったらしく言うと、
「エピソードはきだしランマ通し四枚建Low-E遮断熱ペアガラス・サポートハンドル付き」
になります。
まぁ、
「立直一発海底ツモ一気通貫平和ドラドラ倍満」みたいなもんです。
・・・冗談です。(麻雀ジョーク)
【施工中】
このように、既存窓を外すと
その大きさが良く分かります。
大体、
30~40年前の建物
縁側
に、
2ヵ所存在します。
逆方向からのショット。
1日1ヵ所交換なので
⇒2ヵ所2日間かかります。
(それ以外に細部の直しで 1日=計3日間が工事目安)
【サッシ交換後】
窓交換後の写真です。
で、
で、
でで、
再三、この施工事例集の中でも
説明してきましたが、
新しい断熱窓の弱点とは何でしょう?
【サポートハンドル 取付前】
それは、、、
『窓が重くなる!』
です。
こればかりは、いかんともしがたい!
窓は昔よりも肉厚、頑丈になり
ガラスは1枚から2枚になる!
だからこそ、『高断熱』といえるわけですが、
引き換えに『重い』です。『動かし辛い』です。
【サポートハンドル 取付後】
上の写真の丸い穴は、
この『サポートハンドル』を付けるための穴です。
取付後の写真はコチラ。
約1/2の力で開閉できます。
ガラスが単純に2倍重くなる(1枚から2枚になる)ので
「今まで通りの力で開閉できる」と思っていただければ結構です。
※体重をサポートに預ければ、体感的に相当楽。
お施主様方は、知らない事も多い
オプションですが、
『ご高齢者 大きい窓リフォームの場合』
知っておいて損のない(いえいえ、メリットがとても大きい!)
オプションになります。是非!
それにしても、
ご注文いただいたM様のおばあちゃん!
コーヒー20本以上も貰っちゃってありがとうねぇ。
従業員一同に配ったからね~♪