【施工前】
窓の交換で、
『壁を切らないで、窓交換できるスマート・カバー工法』について
今まで多くの施工事例をご紹介させていただきました。
その施工事例にある共通点があるのを
御覧の客様、お分かりでしょうか?
それは、
『テラス窓(はきだし窓⇒写真のような窓)がない』 ことです。
カバー工法は下の段差が大きくなってしまい、外に出るとき不便なのです。
【施工中】
そこで、《段差を少なくしたスマート・カバー工法》
【カット&カバー工法】
の登場です。
まず、
既存窓の下レールを削ぐことにより
段差を少なくします。
写真から、
カバー工法の特徴
■既存窓枠を残していること
■壁を一切傷つけていないこと
が、
お分かりでしょうか?
(ちょっと分かりづらいかもしれません。スイマセン。。。)
【施工後】
スッキリと新しい窓が納まりました☆
今までの窓よりも美しく☆
ランマがなくなった分、
風景がより広く見えるので、
目の前にある鉄骨を塗りなおそうかなぁ、、、とは
お客様の声。
窓を変えるだけで、
他の部分もきれいにしたい!と、
思ったのですね。
さて、気になる下の段差部分ですが、
スロープ状になっている
材木(厳密には素材違いますが)が
納まる仕様になっているので、
安心です。
テラス窓を普通のスマート・カバー工法で施工した事例との
段差の比較写真です。
これだけ違うんだな・・・と
思っていただければ幸いです。
外から見た完成写真。
Y様、ご注文ありがとうございました☆