屋根塗装あれこれ
今回は屋根塗装の施工事例です。
板金屋根は時間の経過と共に劣化していき、
最終的に穴があいたり、板金そのものを交換しなくてはいけません。
そうなる前に【塗装】です。
見た目もキレイになるし、塗装膜で寿命が長くなります。
まずは足場組立です。
足場組立・解体ともに音が出ますので、
その前に近隣住民の方にご挨拶に伺います。
塗装終了後、正面から。
別の場所の塗装前。
屋根が痛んでますね。
塗装途中。
本塗りの前の、防サビ材を塗っています。
色が赤いです。
だいたい、この時に「頼んだ色と違うんだけど・・・」と言われますが、
サビ防止材です。。。
塗っている最中。
最終的に、この様になります。
同じ角度から塗装後のショット。
比較して頂ければ一目瞭然です。
同時に破風や雨樋も塗っています。
こちら施工前。
こちら施工後。
破風や雨樋を塗らないと、臥竜点睛を欠く仕上がりで
キレイになった部分との比較で「浮いて」しまうので塗った方が良いでしょう。
寿命も延びますし。
さて、全塗装が終了です。
今回は10月頭から塗り始めて、
雨が何回も降った為、中断に次ぐ中断で約1カ月近くかかってしまいました。
待って頂いた、お客様並びに近隣の皆様、どうもありがとうございました☆